あちゃぷであぱぷな日々是好日

乙女ゲーム感想を中心に、オタクな主婦の日常呟きあれこれ。

薔薇に隠されしヴェリテ 全体感想

こんにちは(*^-^*)
ブログにお越し頂き本当にありがとうございます!
まだ自己紹介とブログ説明だけなのに、お気に入りフォローして下さった方までいらして感謝です!いいの?こんなんですが。←

昨日ブログ開設から設定やら初記事やらを、小さなキャパと色々足りない頭で唸りながらやってみた訳ですが。そう、唸りながら。

 

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             ↑こんな状態でした。いや、マジで。

 


ちゃんと出来てるんだか出来てないんだか、未だにどれがどの機能で使えるんだか、さっぱり分かりません!(/・ω・)/お手上げっ!
自分、どんだけあほやねん!!
そんな訳で地道に学びながらやっていこうと思いますので、あちこちオイオイ、な所があってもどうか広い心で見てやって下さい。
何かまだ設定してなかったりとかあるみたいだねー(他人事か)。
続けられるかどうか今から不安(;^ω^)←根性ない
プリーズ、マイティーチャー!(いねぇよ)

 あ、予約してました【真紅の焔】が昨日サクッと届けられました。7月入ってからプレイ予定です。ソフマップ店舗特典にしました~v

そんな訳で乙女ゲーム感想ですが、その時に書き留めて置いたものの中から順に、最近のプレイ作品からアップしていきたいと思います。
まずは6/22にプレイ終えました、【薔薇に隠されしヴェリテ】の感想です(*'▽')
発売日は2016年9月1日。発売後少し経過してからの購入だったかな~と。今頃プレイで申し訳ない。何か色々覚悟が(笑)。

この作品、Vitaに入れたその日に人生初の過呼吸を起こし、救急車のお世話になったと言うほろ苦い思い出も刻まれました…(;´∀`)
これからグンと暑くなる夏本番、皆様も健康にはお気をつけ下さい。

 

ネタバレあります!未プレイでネタバレNGの方は以下の閲覧をお控え下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

薔薇に隠されしヴェリテ

使用画像の著作権アイディアファクトリー株式会社、株式会社イチカラムに帰属します

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             公式サイトはこちらから

全体感想

購入はかなり悩んでました。ベルばら何度も読んでた世代です。宝塚歌劇のベルばらもテレビですが録画して何度も観ました。
なのでこの攻略キャラ見た時かなりの抵抗を覚えましたよ。だって脳内がベルばらで自動変換されてしまうんだーっ(笑)。
そしてですね、この時代って不衛生だった事実がこびりついてまして。華やかさよりはまず不衛生イメージが強い。
ベルサイユ宮殿って特にルイ16世の頃にはもうねぇ…そんなのがつい浮かんでしまうので余計な事を考えてしまいそうだと。
しかもフランス革命だし裏切り、ギロチン、虐殺、恐怖政治etcと、人間の嫌な部分大放出時代じゃないですか。
ベルばらが切っ掛けでその後ほんの少しだけ時代背景や生活事情、虐殺ぶりなんかを知ったんですが、知らなきゃ良かった部分が多かった(-_-;)
それで乙女ゲーって私大丈夫かな…と(笑)。
でも華ヤカ制作陣に心揺らいで結局購入。してた割には積んでしまって天涯より後になって漸くプレイ。

史実とオリジナル

史実寄りと言えば史実寄りではありますが、史実に拘ってる部分は悲劇部分。
乙女ゲー事情によるんでしょうが、人間関係がリーゼの存在を入れる事で大きく違った部分もあるので、史実だけど史実じゃないし史実だよみたいな(さっぱりわからんわ)。


そして今作出てくるアントワネット。マリー・アントワネットは私、好きでも嫌いでもありません。それでも今作の扱いは酷いとその点の文句多いのでご注意下さい。
ランバール夫人は寵愛されてた時が無くなってるし、ルイとマリー夫婦を慕っていたエリザベート王女共々早々にリーゼ派になっちゃってる。
フェルゼンなんか王妃様興味ねー、状態。ぉおぅっ!?ですよ。いいのか?フェルゼンがこれっていいのか?(; ゚Д゚)
そしてこれ又大きく違っているのがルイ16世との間に子供が居ない、ですね。まあ、フェルゼンもルイも乙女ゲー攻略には仕方がないだろうけども。
この作品、アントワネットがほとんど共通から各個別中盤までぱっぱらぱー女に成り下がっているのでそこが可哀相でした。


デュ・バリー夫人に唯一声を掛けたあのシーンもリーゼが王妃の身代わりになって事無きになってしまい、マリーは戦になろーが嫌なものは嫌!これはもう意地なのよ!(知らんがな)って駄々こね我儘通しただけになってる。
王太子妃の誇りを抑え込んででも決して声を掛けたくなかった相手に声を掛けなければいけなかった、あの行動を別人にやらせちゃうのはなー。


しかも世継ぎ作りの旅が嫌だからって、リーゼを無理矢理身代わりで行かせるルートまである。おいおいそりゃあかんがな、マリー、頭の中どうなってんだ。軽くネジ飛んでるよ?(無礼千万)
この作品だけ見てると終盤近くまではすっごい無知で我儘で情の薄い浅慮過ぎる女状態。誇り高い部分がほとんど無い。
終盤タンプル塔辺りでグンとこれぞフランス王妃な姿が見られるんですが、もっと早くこういう所を見せてあげてもよかったと言うか見せてあげてーっ!!( ;∀;)


結婚式もルイ15世崩御戴冠式も一緒のベッドで寝たのも、全部リーゼの時で本人がオール欠席のままっていうのはいくら何でも酷過ぎると思うんですが。
そらルイに「余が結婚したのはそなたではない」とか言われる筈。指一本触れられてもいないままの夫婦。史実より不憫過ぎる扱い。
母としては良き母であったらしいので、子供が居ない変更までされてしまうと何処にも女としての幸せがないまま終わってしまう。本当に扱い悪い。
とは言え、マリア・テレジアの喪服姿の立ち絵とか目に留まりにくい細かい所が忠実だったりするから、大きな変更部分に複雑な心境を覚える。


歴史の流れは変わっていませんし、その最期もそのまま(SPENDはあるけど)、史実に沿っているとは言っても悲劇部分だけをそのままにしたかったのかなと。
ランバールさんの最期とか変更してくるのかと思いきや、結構そのままやってくれたのでアレはちょっともう少し描写オブラートがほしかった。
救いのない展開だけ変えない、しかもSPENDに救済があるとしても他の犠牲が増えるあれはどうなんですかと。
隠しに至っては救済にすらなってないので、この心のモヤモヤ感をどうしてくれよう!な苦い余韻。思わず甘さ№1ラファイエットイベント見直した(←)。

 

その他あれこれ

内容はお噂通りのボリューム、終わらない終わらないしでキャラによっては恋愛って何処に入りようがあるんですか?な流れなんだけどお話は丁寧。
そしてやっぱり何かと苛々させられるのは華ヤカも天涯も薔薇ヴェリも種類は違えど共通(笑)。
恋愛ゲームとしては特殊部類。このフランス革命前後をゲームとして知れる面白さを受け入れられるなら良いんじゃないかなー?かなぁ?(自信ないんかい)
パケ裏にある『ハラハラドキドキ アバンチュール(はあと)』的なキラキラときめき恋愛要素は期待出来ない。
犠牲のない結末が一片たりとも無いので、アバンチュールのワードは何処かへ飛ばされそうな勢いです。更にリーゼが初心なのでね。

 

身代わりの薬ですけど、最初何故にこれだけファンタジー要素。とか思ったらこのアイテムがかなりお話に密に絡んでいて吃驚。
でも錬金術ってもここまでくると魔法の域。ラ・セーヌの星レベルに無理設定(若い人知らんって)。


思ったよりリーゼは薬使ったの少なく共通で数度、ある意味攻略キャラと繋がり出会う切っ掛けなのかな。
ミロワール会の方も微妙な使い方。本来の目的で活用してたのロベスピエールぐらいじゃない?って言うか身代わり中にこっそりリーゼの本心聞き出したりで、自分の恋に活用していたイメージしかないんですが(笑)。
リーゼが王妃になって何かを成す、改変させる、歴史を変える行動を起こす、そういうものは一切ない。これちょっとは冒険して欲しかった。
薬を多用する事による代償も、結局脅すだけ脅されてほとんどはさして大きな事にならず。フェルゼンルートの時ぐらい?
ロゼールに遊ばれただけの気がするのは私だけですか(笑)。

 

共通最初の方でかなり言いたかったんですが、リーゼが最初にマリーの身代わりになって無事入れ替わりも成功、その後帰っていいよの対応。
もっとしっかりすんなり無事に帰れるように手配しといてやれよ!(# ゚Д゚)
すっごいアバウトだわ杜撰だわ、あんたら感謝してもしきれない人に対してこれはないだろう、と。
全く納得いかなかったこれ。これにはリーゼに同情する。

 

共通はコミカルな部分も多くあって面白く、愉しく。それだけにこの後の辿る悲劇はもうメンタル落ち込む。
SPENDがあっさりしていたので、もう少し色々欲しい。甘いの欲しい。ブラック過ぎる珈琲に胃が痛くなるのでロイヤルミルクティー下さいみたいな気持ちです。
堅苦しい程に史実を動かさない終盤の流れなのですが、乙女ゲーとしてもう少し柔軟なENDも用意してほしかった。
周回する事に処刑音聞いてるとすっごいしんどい…(-_-;)

 

MAPパート、ロード等画面切り替え時間が長いのがややストレスでした。クエストは華ヤカより苦労せずに達成出来るけど、あまり真面目に読んでない(笑)。
イベントシーン発生領域に勢いで進んで踏んづけて強制進行してしまった事が何度かあるので、あそこ踏み止まらせる選択欲しい(ドジ)。
髪飾りや髪型、ドレス等遊べる部分は面白いけれど、遊べる所が限られるので楽しむ程の時間が無い。

 

全体として賛否分かれるのは納得の作品。あくまで史実に沿う運命を変えないのなら、恋愛乙女ゲームとして出すには色々難しいものであったと思います。
ただ、いつも思うに文句いっぱい出てくるイチカラムゲー、なのに嫌いになれないし好きなんだよ文句は絶対言ってしまうけどね!←
そしてキャラクターがとても良い改変っぷり。特に驚くべきルイ16世の魅力。期待してなかった人物だけに(え)素晴らしかったです。
その他イメージにピッタリ合う音楽や衣装等もとても良かったです。あのEDの持っていき方が本当好きです。
複雑な思いに駆られながらも引きずられる、何ともクセのあるゲームを作ってくれます。多分、次が出てもプレイしそうな気がする(;^ω^)

 

そう、何だかんだ言って面白かった!!

何だかんだ言って大好きですよ!! 

 

次はキャラ別感想予定です。お時間ありましたらぷらっとどうぞ(*´▽`*)

久々に頭使ったら頭痛と肩凝り酷くなりました(手に負えない許容量の小ささ)。

 

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