Vita【忍び、恋うつつ－甘蜜花絵巻－】の感想です。
5/25プレイ終了。
ネタバレあります！未プレイでネタバレNGの方は以下の閲覧をお控え下さい。
忍び、恋うつつ－甘蜜花絵巻－
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全体感想と番外
甘々だだ甘激糖なFDでした（笑）。それしかない(終わるな）。
あ、真田先生が もうどうにもとまらない♪（歌った人握手）
えっと、今回スチルもパケも全て絵師さんが変更になっているのか、顔の印象が違って見えてやや残念。
あ、回顧編は必要なかったかな。あれ要る？
全体的にずーーーーーーーっと甘いので、時折空を見上げたくなりました（青い空白い雲、爽やかーっ気分転換）。
今回もぶっちぎりで真田先生が凄かったです。こんな面白素敵なキャラと出会えて良かった（笑）。
あ、今回リップ音多くて「わー、久しぶりー(*'▽')←」ってなりました。
特に杉田さんのリップ音凄く久しぶりに聴いた気が。鈴木さんのはめちゃエロイ感じで。だって濡れた感じが多量で（何の感想？）。
石川さんのは細やかでしっかり丁寧ですね（だから何の感想だ）。そう言えば寺島さんのってお初で聴きました（もういい）。
予約特典CDなんですが、内容もワイワイ系で良かったんですけどその最後、キャストを各皆さんが言われるんですが小野さんの「おのゆーきっｖ」がくそ可愛くて萌えた。狡いわー（笑）。
後は杉田さんの「とぉよぉとみぃ、ひぃでぇとぉらぁ～（ドス声）…すぎたともかず（すっごく気の抜けた声）」に声を出して笑った。
ドラマCDの内容より、キャスト言ってるだけで笑わされるとは思いませんでした。
キャラ別感想
片桐 かえで/主人公
あのメロメロの幻術ではなく、忍者としてのある程度の実力が備わって、しっかりしてきた面が伺えました。
でもルートによって仕事姿勢がかなり気になった。
今回は卒業して勇士隊に入り、忍者として仕事をする流れの中で結婚が入ってくるから、そういったテーマの中で余計目立つのか。
其処まで厳しく見ないでいい作品とは分かっていますが、どうも私こういう所気になるみたいです(;´∀｀)
猿飛 咲助 CV：寺島 拓篤
うーん、やはりちょっと気にかかったのは仕事姿勢が緩くないかな？と。生徒気分が抜けていないままな感じがして今一つでした。
咲助と仕事の隊と組まで一緒で喜んでいるのはまあうん、喜ぶのはいいんだけれど。
その後、事情あって組変更を何も告げずに変わった咲助に、かえでちゃんが落ち込んで仕事に支障をきたす程になるのはどうなのと。
本編、こんなコじゃなかったと思うのでどうも違和感がありました。命にすら係わるお仕事ですよー？
こういうのがどうも気になって中身が頭にあまり入らず(^_^;)元々子供って感じで萌えは無いキャラなので、結婚式見てもピンとこず（ごめんねー）。
あ、お父さんが面白可愛かった（そんだけかい）。
霧隠 蔵人 CV：櫻井 孝宏
らぶっぷりと独占欲と嫉妬心が強力になっていましたが、それでも愛が溢れ出ているので何かもう気にならない（麻痺）。
距離が近いと離れさせ、他の男性の名前が出ただけで不機嫌＆嫉妬。これだけ書くとヤな男になってしまうのに、そうならないのが流石乙女ゲーキャラ（笑）。
もうね、あんなにきのこを格好良く焼く忍がいるだろうか（笑）。つーか、きのこのインパクトが強すぎてどうしよう。
かえでちゃんがよくツッコんでいましたが、影の使用方法間違ってる（笑）。
二番目にプレイしたんですが、結婚式後の艶っぽい科白がほんのりアダルティ。スチル欲しかったなー。←
由利 鎌清 CV：小野 友樹
どもり絶好調で相変わらず面白かったです。いやもう小野さんの演技がツボ過ぎる。
Vita画面を前に何回笑ったか分かりません。良かった、家族が居ない時で（笑）。
前回よりも一層弄られキャラが際立ってるなぁと感じた鎌清くんでした。
かえでちゃんに接吻されて暫く固まったままのシーンが好きだｖ
あの眼鏡クイッな立ち絵お気に入りです。
何ですかね、あの穏やか優しい声音とヴィジュアルがマッチしていて落ち着きます。
我来也 CV：下野 紘
小さいままの姿も可愛かったんですが、大きくないと流石にラブシーン見てても何か…アレなんで（何だ）。
決める時には決めるので、かえでちゃんが危険になったりする時の戦闘なんかは恰好良いーっ(≧▽≦)となりました。
でもまあ、お顔が大きくなっても美人さんなので、ほぼ女性に見える(;^ω^)
ちょっとした喧嘩であのパペット（パペット言うな）で仲直りする所がめっちゃ可愛かったｖ
穴山 大介 CV：鈴木 達央
開始早々、公衆の面前でリップ音サービスのキス展開においおい先輩！いいぞ！（え）とか思って済みません。
でも彼のルートは結婚しても暫く幻術再発状態なので夫婦なのに健全なんですよね。一緒に暮らしているのに凄い忍耐だ先輩（何処に感心してんの）。
なので何だか最初の濃厚公開キス以降はエロくなかった。残念（おい）。
でもラストは混浴お風呂だったので、肌見せ的には高かったかなぁ～。もういいよねとか言ってたから絶対あの後ｙ…（むがっ）
真田 幸影 CV：鳥海 浩輔
登場しただけで笑ってしまうのは何故だろう、先生（笑）。
この方、もう次元が違うって言うか突き抜けてるって言うか超越してるって言うか。
かえでちゃん専門。かえでちゃんマニア。かえでちゃんマスター。
さあ、どれだ？（全部）
「断られても逃がす気なんてなかったけどね」
「俺はずるい大人だからさ。君を手に入れるためなら何だってするよ？」
卒業したら隔てる壁が一切なくなってもう全開です先生。爽やかな鳥海さんボイスが胡散臭さMAXで聴こえる（笑）。
鍛錬モードで【逃げる】を選んだ時の「俺の愛の大きさに、君が息苦しさを覚え、逃げたくなってしまわないか」ってあるんですけど。
分かってたんだ、くそ激超重いの。←
やっぱりこの作品って真田先生贔屓されてますよね。子供まで出来て更にその数年後まであるので他と密度の差を感じた気が。
いやー、でも大好きですよ先生！！ここまでかえでちゃんに惚れてくれるともうお好きにどうぞって言いたくなる。
豊臣 秀虎 CV：杉田 智和
相変わらず人間出来てる人ですね～。流石は将軍様。
でも、かえでちゃんが勇士隊と正室を両立させたいと言うのは、どう考えても無理だと思うんですが。
そりゃ外野が黙っちゃいないわな。危険な事態になる事もあるんだし、正室になるって人に何かあってもいけないわけだし。周りも大変でしょ。
夢だったから諦めたくないとかあーだこーだ駄々こね我儘言ってるレベルじゃないと思うんですが私だけ？（はい、苛々しない）
理想だけで言えばそれって素敵な事だよね！ですが、現実問題として考えるなら机上の空論じゃないかなって思っちゃうこの問題。
でもそこを何とかしようと動いてくれる将軍様＆真田組頭、もう君達ホント甘いよ彼女に！（笑）
まあ結果的に丸く収まるのは乙女ゲー故（笑）。
いつでも広い心でどーんと受け止めてくれる男前過ぎる秀虎様、結婚するなら一番じゃないかと思います。
プレイしていて「いいな～いいな～いい旦那様だよな～」ってしみじみ思いましたｖ
服部 半蔵 CV：石川 界人
石川さんの声って良いお声ですね。演技も良いなぁ。何故だか改めて今作しみじみ感じました（今頃）。
何作も乙女ゲーで聴いていたお声なんですがね。後、今はポケモンで（息子が見てるから聴こえてくる）。
科白にもありましたが、かえでちゃん失くしたら生きられない人。
振る振らない選択あったら振れないタイプ。アンジェだとクラヴィス様振ったらそのまま傍の湖に身投げすんじゃないかと、怖くて振れた事ない過去を思い出す（笑）。
かえでちゃんへの態度が当たり前なんですがソフトに甘い。あんなに舌打ち連発氷の毒舌マンだったのに！（笑）
彼女以外に全く心許していない所から、仲間を頼る、信じる事を覚えていく過程は良かったなぁ。咲助達が本当いいコばかりで。
ころ丸と戯れてる最後が全然キャラ変わってるので吃驚しましたが、かえでちゃんと本当に幸せそうにしているので良かった良かった(*´▽｀*)
宇喜多 義家 CV：梶 裕貴
少しは動け！！！
としかなかった前半（笑）。「だる」ばっかりだし。本編ラストで少しは変わったと思ったらさして変わってない。
後半は流石に色々見せ場もありましたが、本編から変わらず私イケメンだろうとこんな動かない旦那は嫌だ！って事であまり萌えませんでした。
甘くはあるんですけれどね。もうちょい基本的な事ぐらいは動いてシャキッとしろ！と息子に言う気持ちになります（笑）。
でも結婚式のシーンはラブコメかっ！てな流れで面白かったです。真田先生とか秀虎様とか半蔵とかもう面白いわ(≧▽≦)
霧隠 忠人 CV：江口 拓也
此方も結婚がピンとこないキャラ。だって何かうーん、早い気がする。まだまだもう少ししっかり男を磨いてからでもいいんじゃないかとか。
って言うかもう本当に蔵人兄の方がいいとしか思えないので、彼に関しては申し訳ないですがざっくりプレイでした。
好きな方、本当にごめんなさいっ！！
逢坂城騒動絵巻
全キャラクリア後かな？コメディハーレムものでした。
選択肢で3パターン。既にこの時点で甘酔いし過ぎて限界でした私（笑）。塩むすびにいかの塩辛欲しい。←
真田先生の愛が本気で怖い（笑）。
思った以上に楽しめました！真田先生が本当いいキャラで（笑）。
