PC版『大正メビウスライン帝都備忘録』の感想です。
細かな感想はVita版感想で書いておりますので、今回はPC版での違った部分の感想を短めですが書いています。
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※BLゲーム成人指定の作品感想です。閲覧にはご注意下さいね。
大正メビウスライン 帝都備忘録(PC版)
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感想
俺にはお前だけ。生涯お前一人だけ……
まず、ミサキルートでまた泣きました…!!!
いやもう、Vita版済んでるので分かってるんですけど、ミサキと京くんの愛が尊い。
PC版とVita版の違いは簡単に言ってしまうと大きくは情交シーンがあるかないか、そのシーンカットされてない分、違ったCGが見られ、Vita版の方は情交CGカットの代わりのCGもあり、テキストもきちんと補正されており、ミニエピソードが追加(CG有り)されているといった点なんですが、両方プレイした感想で言うと、どちらもプレイがオススメだな、でした。
Vita版でもそれぞれの想いの描写が細やかでしたが、PC版もただ身体を重ねるシーンがあるというものだけではなく、その中にある心理描写が心に響き、揺さぶられる丁寧なものでした。重ね合った身の中でこその、その時の狂おしさ、切なさ、愛しさ、哀しさ、求める欲、そういったものがダイレクトに伝わるので、Vita版と両方プレイして良かったなと心から思いました。
またカットされていたCGの京くんが超絶美人で色気あるんですよ!!
あれは押し倒したくなるわ!(待てや)
私、デスクトップのPC画面でフルサイズ堪能させて頂きました♡←
画面大きいとあの美麗な絵が際立って惚れ惚れします。時雨の魂送りのシーンも迫力増して極上の恰好良さでした(≧▽≦)
そしてミサキルートはVita版のみ済まされた方にも、PC版オススメですっ!
カットされてた部分のミサキと京くんが泣ける泣けるで涙だかだか流してました。そして声優さん凄い、凄過ぎるっ、泣かされるってーっ!!!状態。
他、伊勢兄弟は結構違ってるかな。流石のPC版って感じです(どんなだ)。
あ、千家さんの「馬鹿」が更に愛しくなりました(*‘ω‘ *)
惹きつけられ持っていかれる圧倒的文章力、美麗なCG、素晴らしいキャストの方々の演技、全てが極上に融合されている作品。
それでは!
see you next time!