ゆるりと壺中日月長

ゲーム(主にADV)感想備忘録

ピオフィオーレの晩鐘 -ricordo- 再プレイ・追加コンテンツ感想

おいおい、もう9月も半分過ぎてるんだぜ?消費税10%も目の前だ、自覚しなよシニョーラ。←誰だよ

 

それでは長くかかりました【ピオフィオーレの晩鐘 -ricordo-】感想です。
本編再プレイなので、詳しい感想はVita版で済んでおりますので簡単に。追加コンテンツも短いので極々簡単にまとめております。

Vita版感想はこちら

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ネタバレ考慮しておりません。
隠しキャラ、名前、画像バレがありますのでNGの方は下記より閲覧にご注意下さい。

 

 

 

ピオフィオーレの晩鐘 -ricordo-

使用画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社およびデザインファクトリー株式会社に帰属します。

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             公式サイトはこちらから

本編再プレイ感想

後日談などの追加コンテンツがあったとはいえ、移植のスピードが激早であった為に複雑な思いになった方々もいらっしゃったと思います。
うん、確かに早い。めっちゃ早い。色々な商い(言い方古いな)の戦略事情や他に色々あったのかもしれませんけれど、それでもこれはかなり早かったですねー。
Switch版では私、当初はテーブルモードでプレイする気満々だったんですが、一度テレビモードでやってみようかな?と試してみたら快適過ぎて虜になり(←)、結局全編テレビモードでプレイしました(笑)。
ピオフィは絵が素晴らしく綺麗で魅力なのですが、それがテレビ画面で本体より大きくなるとより気づけなかった塗りの細かな部分も見つけられたりで、一度プレイ済みだった事もあり、洋画を観てる気分でゆーったりプレイさせて頂きました。
よくスチルが出る時に一部分アップさせたりするじゃないですか、それがテレビ画面だとより演出感が際立っていて素敵でした。アクションシーンも迫力が増して見えましたし、気づけばテレビモードから抜け出せなくなっている自分(;^ω^)
スチルはそれぞれ1枚ずつ追加(アンリはありません)。相変わらず綺麗で美麗で可愛いわ恰好良いわで満足でした(*'ω'*)
話の展開は知っているとはいえ、また別の角度から新しい発見もありで、Switchで本編再プレイ出来た事はとても良かったなと思っております。
ちゃんと再萌えもありました♪ニコラってしみじみイケメンなんだなとか(何それ)、ダンテはもう彫刻か絵画のような気品の綺麗さあるなとか、オルロック可愛いし、やっぱり楊悪いけど頭なでなでいいなーとか、もう問答無用でギルがカッケー!!だし、アンリは切ないしで好きな作品です。
しかし今回プレイして、ダンテのBADだけ最後の最後の方まで全く思い出せなかった自分に気づきました。何故あんなきれいさっぱり忘れてたんだ、私(笑)。

 

Prologo 1926【本編BESTEND後のアフターストーリー】

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短いし、簡単にいきます。スチルはそれぞれ1枚あります。
全員プレイして改めて思ったのは、これ次の続編へ続く前の序章も兼ねてるんだな~って(まあタイトルプロローグ1926だし)。幸せな二人の他に、結構不穏な種を残して終わってます。
エミリオが出ると「出た!」ってなる(笑)。続編楽しみです(*^-^*)

 

ダンテ・ファルツォーネ CV:石川 界人

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紳士ピュアな彼ですが、両想いになると流石はイタリアの男性、甘さが加速してます。
彼はリリィちゃんに甘えられるのめっちゃ好きそうですよね。またリリィちゃんも甘え方可愛いですし、そりゃ弱くもなるわな(*-ω-)))ゥンゥン

 

ニコラ・フランチェスカ CV:木村 良平

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私からすればニコラみたいなタイプは曲者過ぎて大変だな、と思うのですが(←)、彼も惚れた女性には弱いなーって所が良いですよね。
でもやる事はやはりスマートに気障ですけど(笑)。スチルの彼がイケメン度高すぎて「イケメンだ。めっちゃイケメンだ。色々クセあるけどイケメンっぷり凄い」と、呟いてました。心の中で(笑)。

 

オルロック CV:豊永 利行

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彼のENDはBESTでも複雑な思いに駆られるのですが、それでもあの笑顔の可愛さを見ると幸せになってほしい気持ち。
少し恋愛感情に成長がみられるオルロックが可愛らしいエピソード。

 

楊 CV:岡本 信彦

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危険孕むエロさ。相変わらずの楊さんでした。あれは大変だよね、リリィちゃん(;^ω^)
まあ、あれがこっちでの挨拶なんて、とっくに知ってると思うんですけど、不機嫌いっぱいにそこを敢えて突き責める彼の独占欲の見せ方は、本当に変わらず楊らしさで溢れてました。

 

ギルバート・レッドフォード CV:森久保 祥太郎

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惚れた女の前では、ずっと恰好良いボスのままでいたい。でも実際は甘えて弱さを見せてしまうんだ、ってくだりがギルのリリィちゃんに対する強さと弱さの許し具合がツボでござい(*ノωノ)
しかも肌見せベッドインスチルですよ!!眼帯なしですよ!!!もう恰好良いな!!!しかないっ!!!!(終わりかい)。
いや、やっぱり私ギルが一番です、はい。

 

アンリ・ランベール CV:立花 慎之介

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せっつなーいっ!!( ;∀;)何だろもう、何とかなんないかな!?って願いたくなるアンリでした。
でも彼のリリィちゃんに対する想いの変化が吐露されていて、温かな気持ちになりました。

 

Storia triste【本編BADEND後の攻略キャラクター視点SS】

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こちらもスチル各一枚。BAD後なのでねー、救いはないですが、ギルは惜しいとこまでいってるんですよ!もう一緒に連れてけよ!!って思った(←)。もう一押しだと思うんだ、頑張れリリィちゃん!←応援か

 

Presagio【本編大団円END後のSS】

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特に何というアレもないのですけど、こちらでもエミリオさん登場でまだまだ問題がありそうな感じ。続編との絡みあるのかな?
所で続編はロベルトのエピソードとかはないのかな?くっつかないでもいい(いいんかい)、ちょっとは良い思いをさせてあげたいと思ってしまう。

 

 

それではまた何かしら更新していましたら、遊びに来て頂ければ嬉しいです(*^-^*)
季節が秋に向かっておりますが、皆さまお身体にはお気をつけて。