ゆるりと壺中日月長

ゲーム(主にADV)感想備忘録

ピオフィオーレの晩鐘 キャラ別感想4 ギルバート/FINAL

ピオフィオーレの晩鐘、ひとまずのラスト感想。久々に入れ込みました。
ここまでお付き合い頂けた方、グラッツィエ ミーレ!

ピオフィオーレの晩鐘

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ピオフィ、スタッフブログも面白かったです(*´▽`*)またFDでお会いしたいなぁv
それでは【ピオフィオーレの晩鐘】キャラ別感想ラスト、惚れた女には男前にドーンとセンス良く貢ぎまくる豪快なボスとFINALルートです。
FINALにて隠しキャラ、画像、名前バレもありますのでご注意を!!
後、ニルアドの真相関連キャラにも触れていますので知りたくない人くるっとターン。
楊の感想と同じくらいにうるさく萌え叫びまくっている上に、大分萌え馬鹿になってる感想です。それでもいいよ~と、お付き合い頂ける優しい方がいらっしゃいましたら宜しくお願いします<(_ _)>


ネタバレあります!未プレイでネタバレNGの方は以下の閲覧をお控え下さいね。

 

 

キャラ別感想

ギルバート・レッドフォード CV:森久保 祥太郎

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ヴィスコンティ一家の頼れるボス。此方も驚きの26歳。
え、あのドンとした落ち着きと大人対応で26歳。色々経験豊富だぜっ、てなゆったりとした余裕さで26歳(何回言う)。それこそ楊の29歳くらいか、もうちょいいくのかと思ってました。溢れる人間性の魅力と経験と、人心掌握に優れた人故の風格ですかね。
いやー…私プレイ前から攻略キャラ中、一番好みな人なんです。だからラストプレイ、とーーーっても愉しみにしておりました(*´▽`*)
で、初っ端からものすっごい恰好良いんですけど、どうしよう!?(*ノωノ)←放置の域
あの銃構えている立ち絵だけでも恰好良いなと、他キャラルートでも何度も思って眺めて(たんかい)ましたけれど、ビジュアルも中身も全てがど真ん中な人でしたvヽ(*゚∀゚)ノ.:*
発売前途中まではサラッとしかキャラチェックしてなくて、突き抜けた好みの人はいないかな~?とか思ってた自分に拳グリグリしたい(笑)。
普通に寝てたらいきなり楊に脅され連れ去られそうになり(目覚めたら笑顔で武器持った楊って超絶怖い/笑)、ファルツォーネが出てきて銃撃戦、オルロック助っ人で逃がしてくれた先で登場のギルに遭遇。そこで多くは聞かずに保護してくれるんですけど、この流れが素敵過ぎて好きです私。
いいんですよ、ありがちでも。全然OKなんですよ、ベタでも。寧ろ大好きですので。
だってぶつかって「うおっ!?」て驚きつつ謝るリリィちゃんに「いや、構わねぇよ」って動じずに落ち着いた声音と対応、それだけで萌えられる程恰好良いじゃないですか!!!←末期でーすヽ(・∀・ヽ)
一つ一つの言葉が絶大なる安心を与えてくれます、ギルバート。「ああ、助けてやるよ。絶対に、だ」「この俺が、必ず守ってやる」「シニョリーナひとりの命も守れない男に、このヴィスコンティのボスが務まるかよ」って、力強く当たり前の事の様に言ってくれるんですよね。
半端ない度量。ナニコレ、こんな良い男がいるんですかー!?頼もしいわ男らしいわ、俺に任せなってな器の大きさをドーンと揺るぎなく見せられて、例えファルツォーネだろうと、ここまで言われて他の組織に行こうと思えようか。無理。←
気さくで自由人な感じは近寄りがたいマフィアのトップには見えなさそうでいて、ボスカリスマ満載の魅力をしっかり持っている人。人心を掴むのが上手いと言うのか、性別関係なく自然に好かれ慕われ、人望が集まる人柄。天然素材の無差別人たらし(めっちゃ褒めてます)。
だってあのマフィア敵!なロベルトをも取り込むんですよ。レオも他組織だからボーダーは引きながらも、ギルに対して好感は持ってると思うのわかるし。人を惹きつける天性の魅力を持ってるなと感じます。
生き方に太い芯もあって、ぶれない意思は強くて真っ直ぐ。裏側のない人なんですね。前を向いて堂々と立つ、あの隠す事のないあけっぴろげさがワイルドな男っぽさで、もう褒めたいとこしかない。
凄くない!?恰好良過ぎない!?(誰に聞いてる)
人間ここまでナチュラルモードで魅力的に出来てて男前って狡い。
自分が守るものとしてあるならとんでもない寛容力を見せてくれるのですが、反対にそれ以外だと判断すればマフィアとしての冷酷な一面も持っているのは、他ルートでもよく見せられていましたけど、自分の懐に入れたらこんなにも違うのかという、その差が凄かったです。
リリィちゃんの接し方も、良い意味で女性慣れしていると言うのか、イタリア男らしさを持ちつつの押す、引くの感じが絶妙だなって。優しいし、細やかに気遣うし、褒める時はそりゃもう気障全開の科白で褒めちぎる。ちょっと歯が浮いたけど( ̄▽ ̄*)ニコラルートのアレって通常運転だったんですね(笑)。でも何故だかチャラく見えない不思議(贔屓がかってると思われてもいい)。ニコラも女性の扱い慣れてましたけど、何か、何か違う(笑)。
こんな良い男に心傾かない女性がいるだろうか!な程に言動全てが言う事なしに恰好良いったら恰好良い!!(後何回言うかなこれ)
この二人の恋愛は気持ちの良い、洋画観てるかの綺麗でロマンス溢れる(笑)ものだったと思います。ギルとリリィちゃん、双方の心の動く過程も分かりやすいし、納得出来る気持ちの変化が自然に思えるものでした。
ギルルートって唯一、他と違ってリリィちゃんの【鍵の乙女】たる存在が薄い。だからこそ恋愛がそういう価値ある存在云々がつかないままなのが心地良く、保護した責任から守るべき女性が、大切で特別になっていく流れが綺麗に見られるのは、ああ、乙女ゲームしてる~(*'ω'*)な嬉しさがありました。
今までのルートって【鍵の乙女】が乗っかってついて回る展開が多くて、そこから始まる恋愛模様であったから、このルートは新鮮だったというか。ギルって本当に彼女の事は偶然からの流れなので、【鍵の乙女】ほとんど関係ないって言うか、危険がないならそれもうあっち置いとこうぜっ(ぺいっ)、な興味の薄さが良かったです(笑)。
リリィちゃんが狙われているのでないから、普通にあちこち一緒に出歩いて行動を共にしている事が多かったり、彼女も活き活きしてる姿が多くてデートっぽさも多いから、気持ち凄ーく落ち着いてプレイ出来たなーと。殺伐加減が和らいでたのでメンタル回復出来ました。私が(いや、前がオルロックだったから(;^ω^))。
恋愛イベントなシーンもちょこっとした事が粋で男前ですなギルバート。リリィちゃんが街の男に強引ナンパされてたら「俺の女に何か用か?」とスマートに追い払い、ナンパに慣れてるけど今回上手くあしらえなくて、ギルに迷惑かけたと申し訳なく思ってるリリィちゃんに「もっと俺に頼ってくれていいんだぜ」と隙ない気遣い。立ち絵表情も何か察した様な短い沈黙の後にこの優しい科白-っ。このシチュもベタなのに似合うんだこういうの…っ!←
エスコートも自然で慣れてる男であるのに、新しい武器に目を輝かせて喜びはしゃぎ語る子供のような面も持つ。萌えバランスが良すぎるっ。
カジノの探りに向かったシーンの堂々している所も、リリィちゃんを賭けられる事に唯一躊躇う所も、流れるBGMも素晴らしいでしょうな所も、そんな彼を絶対なる信頼で身を預ける彼女の覚悟の強さを見せる所も、全部まるっと纏めて好きですよっ!何故こんなにもマイツボが多いんだ、ギルバートルート!
そんなこんなで、止めをどんどん刺される私(笑)。イヤリングプレゼントシーンなんて破壊力凄くてVita持つ手に無駄な力が入りましたよ(壊れる)。だってギルバートの表情とかあの手の大きさとか…二人の息遣い聞こえてきそうな近い距離感とか、恰好良いとか恰好良いってか恰好良…(語彙力鍛えろ私)
あれ公式ブログで見たんですけど、お値段なんと40万ですってよ、お聞きになりまして、シニョーラ!!(誰よ)「愛が重い男、ギルバート」って書かれてたのには思わず笑って大ウケしましたv
そう言えばやたらドレスプレゼントしていた印象です、ギル。しかも「あっちからあっちまで全部」のスター買い(笑)。マイ〇ル・ジャ〇ソンですか、と。
絶対言いそうだと思った「脱がせる為」科白、BESTでしっかり言ってくれてありがとう!(爆笑)。期待を裏切らない男ですv
それなりに恋愛は自分でコントロール出来る人なんでしょうが、彼女に惹かれてるって早めに気づきながら自分の気持ちの動きを愉しむ余裕さも持ちつつ、それでも御しきれない、待てそうにない心の逸る部分もあるんだと、そう吐露するあのせめぎ合う恋情がめっちゃ良い。
寝てるリリィちゃんの髪を掬いながら、「…早く気づけよ、リリィ」なるあのスチルもねー、もうねー(←)とんでもなく好みのスチルなんですけど。あれだけで数万いいねイケる(何のこっちゃ)。ギルの愛情いっぱいって感じでで幸せになります。リリィちゃんに対して強くて賢い、けど抜けてる。どうも放っておけねぇんだよな、の独白がまたぐっさぐさに萌え突かれる!本当にスチルの表情が抜群。
まさに大人、といった人なので、段階をきちんと踏む恋愛はくっつく流れもすっと収まるべき収まっていくし、愛を囁く掠れ森久保さんボイスが絶妙なんですよーっ(*ノωノ)
無理無理、もう惚れずにいられよかっ…!!!∑(゚◇゚///)ドキュ→ン(どうか生温かい心で一つ)
ギルルートは今までとガラッと流れが変わり、あの謎だらけのディレットーレが今回の事件の首謀者として登場。贋札が出回り、何者かがブルローネを脅かしている事で3組織が協力すると言う流れ。
これがまた解決するまで本当にガチっと良い関係性でファルツォーネ、ヴィスコンティ、老鼠と動いていくのが面白くて、時間惜しい程先を進めるのが愉しかったです!!それぞれの組織の特色が出ている活躍っぷりもワクワクしました。
この事件、マルコやロベルトも表だってではないにしても彼らに働きかけるし、自分達の住む愛すべき街ブルローネの為って感じのシナリオで、ラストプレイキャラにふさわしい仕上がりだと、改め思ったシナリオ。
FINALルートへの演出も良いですよね。期待ぞくぞく膨らむ感じ。カラマリの柳さんルートに入る演出も良かったんですけど、このいよいよ!な感じへもっていかせる上手な仕掛け演出は憎い。
特に裁判の日、三組織同時に畳みかける展開は、スリリングでテンポよく、豪快でいて鮮やか、心躍る爽快感で占めてくれます。皆カッコイイ!!!あのリーですら良いっ!(失礼)楊が珍しくあんまり悪どくないっ!!!(←笑)
でもニコラの生死が不明なのは気になりました。ディレットーレは死に様を…とか言ってたけれど、そのシーン出さなかったから生きてると思ったんですけど、最後まで登場しなかったし、でもラストその事に触れてもないのが気になる。生きててーっ(´;ω;`)
このギルBESTって唯一主要メンバー生きてるんですよ。殺伐感も低いし、攻略キャラ達が殺し合うシーンも無いしで砂漠の中のオアシスルートなのに、ニコラだけって哀しい。
BESTは勿論甘さ十分過ぎる程十分な展開なんですけど、ドレスアップさせて場所移動させてきちんと確保した上で彼女を求めるギルの、抜かりない用意周到さが凄いと思いつつ、案外律儀(オリヴァー的に面倒な男)な面が可愛らしいと思いました。
あの押し倒してキスする所、アップ部分だけなのに妙に色気溢れてて参った。
もう参りました!!好きです!!*。ヾ(。>v<。)ノ゙*。

BESTがあまりにもマイルドだったので、BADいくのが怖かったんですが…生きてくれてはいるんですが、別離の路を辿るしかなくなる結末でした。ギルの「幸せになれよ」がもう何とも言えなくて…ニコラみたいに駆け落ちな流れにはならないんですかーっと(T_T)
ダンテの想いも切ないし(良い人過ぎるっ)、別れ際のこれ以上は言うな、みたいな苦しそうで辛そうなギルのキスシーンは哀しさしかないし。それぞれの残される心が悲痛なBADでした。
ああでもそんな中においてもあのスチルのギルの表情めっちゃ好きなんですよ。表情って言うか表情もだけど荒っぽい中の激情を込めるキスが最高かっ!って。最高だ。
最初のカードゲームのシーンはコミカルで皆楽しそうだったんだけどなぁ(´;ω;`)
後、腑に落ちなかったのがオルロックの死。あんな簡単に彼が一般市民に刺されちゃうかな?銃弾避けれるコですよ?油断していたと言っても何だか納得いかなかったです。彼の死があの時点でわざわざ必要だったのかも謎で。ギルの味方を無くしていくといったものであったかもしれないのかな、とも思いましたが…ここだけ解せなかったです。
取り敢えず私の中ではあの後、何らかの形で再会出来るって事で脳内変換しております(強引/笑)。

GOODはディレットーレ生死不明、変わらずニコラも生死は不明…なのですが一応裁判も勝利し一旦区切りの終息といったEND。
何かもう、甘いわこの二人!あの背後からちょっと拗ねてますよなリリィちゃんのハグが可愛いvバックハグとか定番入れてくる所狡いー。でも好き(←)。これ、反対でもいい。見たい。この二人の色々な甘いシチュが見たい。FD期待v
そして落ち着いた優しさで包むギルが恰好良い(*´▽`*)
日常の幸せな一コマを見ている様でほんわかな甘さです。

SHORT STORYはモテるリリィちゃんに嫉妬するギルバートのおねだりキスですよ。待て待てって一人焦ってグルグルジェラってる所が可愛いですv恋愛経験それなりに踏んでいる筈なのに、本命に思いきり弱いはキュンキュンします(≧▽≦)
このギルの待てる時まで待つけど、でもボーダーライン超えたら待てそうで待たない&待てないを出してくる所、真っ直ぐで正直な愛情表現がめっちゃ好きーっ(〃∀〃)
とにもかくにも本当に大満足ギルバートルートでした!(≧▽≦)
大好きですっ!!そして恰好良さ最強萌えです!!!

 

FINAL

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大団円END

夢中になる程面白かったです!!(≧▽≦)
ピオフィのキャラ達全員がブルローネを守る為に立ち上がり動き出す、まさにFINALルート!と言ったお話でした。
伝承から繋がる鍵の乙女、それを見守るファルツォーネ一族の運命に翻弄されてしまった復讐劇。ブルローネとマフィアの事も絡めてくる展開は、この作品のテーマをきちんと畳んでこられて心地良いプレイ感。
このルートはリリィちゃんが誰とも恋愛展開にならないんですけれど、その分攻略キャラ達が彼女と交流を深めていって好感を持ち、何かと接していくエピソードが愉しく面白かったです。
リリィちゃんの前で恰好つけて苦手なエスプレッソ飲んでるダンテとか、めっちゃ可愛いです(*'ω'*)このカポ、本当に恰好良いのに素が可愛い。きゅんきゅんくる。
ロベルトも良かったですよ!!(何気に気に入ってしまっている自分を自覚する)何故ニコラだけあんなに敵意剥き出しなのかが分かりましたし、このルートではもの凄く刑事として成長していていいコで恰好良いじゃないですか!?って(笑)
そして面白かったのは楊VSニコラでした。「老鼠の首領がわざわざ教会に来るなんて暇なんだね?」みたいな事をニコラが言ってたんですけれども、ガチにリリィちゃんに会いたかったからなのには、この人狡いわーってなります(笑)。
火花バチバチ状態に、「オルロック、早く帰ってきて…」と、途方に暮れる彼女に笑いが。こういうコミカルな感じがあるのが嬉しかったです。他ルートではほぼ見られないほっこり具合なので。
そしてあのロズベルグまでいい父親で終わっている!(笑)何故にオルロックBESTでその父親らしい姿見せてくれないんだよ、おとーさんっ!
そしてするっと彼女との時間を取り付けようとしているギルの、ナチュラルさが流石…とvいや、ここ真面目に誘ってるんですけどね。だってオリヴァー居なくなってから言う辺りがやっぱり抜かりない。そういう所が憎い。恰好良いっ。←どんだけ
全てが終わってクリスマスを皆で過ごす、大団円らしい終わり方でした。

 

アンリEND

アンリ・ランベール CV:立花 慎之介

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もう、立花さんの演技に持っていかれる。凄過ぎる。
誰が悪いのではない、けれど呪わずにはいられない。
復讐するものの居ない事実に耐えられず、それら捻じ曲げてまで狂気と憎悪に走る、哀し過ぎる復讐する者無き復讐劇でした。
複雑な事この上ない混ざり具合の人でした。
一つ一つの彼の言動が、終盤リリィちゃんにどう生きて来たかを吐露していく事で ああ、だからなのかと知る事が出来るんですけれど、呪いたくもなるし、神を信じないと言うだろうし、そりゃあ何かの所為にしなければ自分を保つ事が出来なくなるよ…と思わずにはいられません。
しかしリリィちゃんも強い女性です。告げる言葉、返す言葉どれもがしっかりしていて感心します。
彼が犯した事は大罪だし、その事を踏まえれば彼女が選び取った選択が正しいのかとか、そういうのはそれぞれ考えが違ってくる結末だったと思いますけれど、あるべき路の一つの形、なのかな。この作品では星の動き、と表されていますけど。
ニルアドの隠さんとかクロユリの鵺野さんを思い出します。こういった犯罪を犯した人って、どうだと簡単に言えないものがありますので難しい。
でも人に触れられる、触れる事すら出来なかった彼が、ラスト、リリィちゃんの頬へキスをするあのスチルはホッと安堵を覚えました。表情も柔らかでしたし。
犯した罪はいずれ何らかの形で報いはくるとエミリオさんに告げられるんですが、それは当然だと受け止めつつ、リリィちゃんがそんな自分の傍らにいる事で罰されないかと心配する所が心に残りました。
彼女だけはどうか、という声が聞こえてきそうな彼の思い。晴れやかな幸福に満ちるENDには決してなり得ないのですが、限定版のSS含め深みのあるアンリENDでした。

 

ピオフィオーレの晩鐘、プレイ感想でした!
今回更にとんでもなくアホっぽい…(笑)まあ、いいや(諦めた)。
ギルが良すぎるんですよ、そうですよ。そして頭のおかしな女ですよ(笑)。
リアルに居て欲しい男、ギルバートです。
珍しく数回に分けて長くなりましたが、本当に面白かったです(≧▽≦)/
特典CDも楽しい♪ダンテは本当奥手で誠実で可愛いですよね。
今回は店舗特典買わなくて、普通の限定版にしたのは後悔ですが、次回FD(ありますよね!?)は狙いたいです。

更新はまたのんびりになりますが、また何かしら更新していて、お時間ありましたら遊びにきて頂ければ嬉しいです(人>ω<*)