アプリ版『イケメン戦国』キャラ別感想です。
ブログ整理しました。
要らん記事とか削除し、小説感想も全部抜きましてほぼゲーム感想に。
小説は備忘録として読書メーターかブクログかを利用する予定。
これまで感想書いてて今更なんですが、主人公はデフォ名として書いてます。
※簡単感想ですが、ネタバレがNGの方は下記より閲覧お控え下さいませ。
イケメン戦国◆時をかける恋【アプリ版】
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清くも、正しくも、美しくもない愛を…私に下さい。
公式サイト
公式PV：伊達政宗（続編ダイジェスト）/直江兼続（本編ダイジェスト）
キャラ別感想
伊達 政宗 CV：加藤 和樹
愛してる。誰にもやらない──。お前の吐息も、声も、血の一滴すら。
信長様と同じく、最多6ルートまで配信されている政宗さんだったので、随分長い間プレイしてました。途中、兼続さんが配信されてキリが良いので悲恋ルートだけ残して兼続さんにいってからコンプしたんですけど、悲恋ルートが切ないったら切ないわで( ；ω；)普通の記憶喪失のみならず、一日で記憶がリセットされてしまう舞ちゃんに、ずっと出会いからやり直しを繰り返し続ける政宗さんの姿が辛い。舞ちゃんも忘れたくないと悲痛に願いながらのリセットがしんどい。帰蝶嫌いになりそうなEND。わかってる、彼も何か重いワケありがあるっぽいので。でもこれはなぁ！
この後ちゃんと歴史を戻す方向にいって、舞ちゃんの記憶が戻ってハピエンだと私は決めてます！←お前が決めても
いきなり悲恋ENDから語りましたが、やっぱり続編は帰蝶が歴史を戦火に変えてしまう策略による未来の影響で、舞ちゃんに何かしらの異変が生じてしまうのがハラハラする展開だからなのか、本編よりこちらが強く印象に残ってます。今回は記憶が徐々に消えていくというのもあり、お互いの支え合いと意思の強さ、想い合いがピックアップされてて最後まで楽しめました。
情熱的な政宗さんらしく、台詞もラブシーンも大人でした(*ﾉωﾉ)
政宗さんはイメージ通りのままなので、愛し方もオープンパワーラブ（なんだそりゃ）な所がいいですね。
舞ちゃんも凄く強かった。頑張ってたなぁ。帰蝶に斬りつけられて大怪我したりとまたも大変でしたけど。つーか、帰蝶さん！！いくら何でも丸腰の女を背中から斬るんじゃないよ！！これだけはイケメンでも許しがたいわ！！
舞ちゃんはVita版プレイの時より印象良いんですよね、彼女（笑）。再プレイしたらまた見方が変わるのかな？とも思ったり。
そして今の所、帰蝶さんの印象があまり良くない(;^ω^)
直江 兼続 CV：中川 晃教
空を見ればそこにあるように、俺の星でいてくれ。
新キャラの兼続さんがいよいよ登場。実はPV見るまでそんなに心向いてなかったんですけど（申し訳ございません！）、イメージと違って吃驚な動画スチルに「えっ、やりたーい！！」と、配信開始されて直ぐにプレイ始めました。
涙ぐんじゃったんだぜ…
もうシナリオがっ！めっちゃ良くてですね！！一気に推しTOPグループ入りになりました！！！
兼続さんってギャップも凄かったんですよ。色んなものを抱え込んでいて、剥き出しの感情とか、隠しているものが吐露されていく度、その魅力に持っていかれます。
政宗さんも情熱的でしたが、彼はストイックで清廉さすら感じる印象だたので、色艶は控えめ系かな～とか思ってたらどっこい！（古い）
全然凄かった（日本語）。
また兼続さんルートは舞ちゃんが驚く程かなり女前なんですよね。そして彼女グイグイ兼続さんにぶつかっていくんですよ。覚悟を持った大人な女って感じで、今までの彼女で一番好きかもしれない。
自分が穢れた獣の本性を持つ男だからと、好きだと言うけれど受け入れてほしいとは微塵も思ってない、それを知ってこじ開けてまるごと抱き締める、そして兼続さん自身の自制を瓦解させて愛させるっていうような、そんな凄い激情の愛でした。
「私があなたの枷になります」「あなたが許せないあなたの一部は、許さないままでいいから、自分を許せないあなたを、私に愛させてください」とか、もう名台詞連発でした。
兼続さん視点プレイでわかったんですけど、かなり舞ちゃんの心根を神聖なものを見ている感じであったんですが、それを自分も醜い心はあると、幻滅覚悟で曝け出していく彼女と、心のままに舞ちゃんを欲する情熱と愛情が凄かった兼続さんが二人共良くて、終わるの寂しいくらい読み進めてました。
ちょっとの事で嫉妬するのを隠さない所も良い。要は全部良い！（笑）
あ、このルートで帰蝶さんの悪いイメージちょっと回復しました（ちょっとかい）。
配信で何があったのか今から待ち遠しいです。
ではまた2人プレイ終えまして、ブログやめてなければ感想書きたいと思います！（笑）
see you next time!
